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ペットを飼っている家を売却する場合の注意点

自宅で犬や猫、または近年では爬虫類を飼っていたりする人も増えているようです。
このようにペットを飼っている家を売却しようとするとき、どのようなことに注意する必要があるのか、疑問に思うことはないでしょうか?

ペットの臭いや排泄による汚れやシミ、また犬などは柱を噛んでしまったりして、家のあちこちが傷つくこともあります。

取り替えれば修繕可能なものであれば良いのですが、シミや臭いなどはなかなか取ることができないことも多いです。
ここでは、ペットを飼っている家を売却する際の注意点やアドバイスを紹介していきます。

売却金額は低くなるのか?

ペットを飼っていると、本当に家の売却金額は低くなってしまうのでしょうか?

売却する際には、あえて室内でペットを飼っていたことを明らかにする必要はないかもしれませんが、買主候補の人が状態を確かめに見学するときに、臭いや絨毯・フローリングの引っかき傷でペットがいたこと、状態の悪さがわかってしまうでしょう。

相手がもし犬が好きで、入居した後に自分でも犬を飼おうと思っていたとしても、最初から状態の悪い場合は値引き交渉されるのは目に見えています。

したがって売却金額は最終的に低くなってしまう可能性出てきてしまいます。

売却価格を維持するための対策

では、値引きされるような状態を回避するには、どのような対策があるのでしょうか。

もっとも手っ取り早く手間がかからずにできる対策は、ハウスクリーニング業者に依頼して清潔にしてもらうことです。

当然といえば当然ですが、その発注費用を出したくないがために、多くの方が自分で清掃しているようです。ただ、専門家でない個人の方が、完全に綺麗にすることはかなり困難です。

いくら時間をかけて清掃しても、業者の使っている薬品や清掃器具は、その費用がかかっている分、強力な効果を持っています。また専門業者である彼らは、多くの経験とノウハウがあり、これも素人では太刀打ちできない理由でもあります。

ハウスクリーニングの費用

では、実際にハウスクリーニングするにはいくらぐらいを見込んでおけばいいのでしょうか。
参考までにいかにその相場を記載しておきます。
住居者の荷物がない状態でのハウスクリーニング

1LDK〜2LDH:27000〜78000円
3LDK〜4LDK:53000〜113000円
5LDK以上:110000円〜

また、部分的にクリーニングをお願いすることも可能です。

シンク回り:15000円
換気扇:15000円
浴室:15000~22000円
トイレ:10000円
洗面台:10000円

上記の価格帯が目安になっていますが、それぞれの大きさ、汚れ具合によって料金は変動します。

また、トイレ、洗面台、お風呂など、水回りはセットで請け負ってくれる場合、割安のセット料金もありますので、一緒に発注するのも一つの手段です。

ただし、これら料金を高いと見るか、安いと見るかは、それぞれの売主側の条件によって様々でしょうが、いずれにしろ金額負担は避けたいものです。

とは言っても、この費用をそのまま売却金額に上乗せしてもいいものか、悩ましいところです。
自分の他の売却条件と考えあわせながら、設定するのが妥当でしょう。

ペットを飼っている人が買主候補になった場合

ペットを飼っていた家であれば、ペットを飼っている人に購入してもらうのが、一番問題ない方法でしょう。
傷や汚れ、臭いなども、同じ種類の生き物を好きな人どうしてあれば、スムーズに理解し合える出しょうし、大きなトラブルなく成約できるでしょう。

また、例えば犬を飼っていた人同士であれば、元々の住居者である売主が、快適な散歩コースや近所の獣医さんを教えてあげたり、近隣に住んでいる人の飼っている犬の傾向なども伝えることができます。

ペットを嫌う人が買主候補になった場合

ペットがダメな人が買主候補に挙がった場合、ハウスクリーニング業者に依頼していなければ、売買が成立するのは困難でしょう。見た目の傷や汚れはもちろん、アレルギーを持った人であれば、なおさら難しくなり、売却金額を下げるなどの対応が必要になってきます。

このような場合、リノベーションを施した対応が考えられます。当然、費用は高くつきますが、ペットの傷や臭いの問題は消失しますし、家の価値自体も上げることができるので、一石二鳥の手法とも言えます。

あまりに傷んでいたりした場合は、ハウスクリーニングに依頼するよりも、リノベーションで新しくした方が購入意欲も高まるでしょう。

瑕疵担保責任にも注意

ペットを飼う場合、ペット自体が作る傷や汚れに注意する必要がありますが、そのほかにも大きな注意点があります。

例えば、ペットの犬が傷つけた箇所から発生するシロアリ被害が最も考えられやすいものです。シロアリは通常の柱には、あまり発生しません。発生しやすい場所は決まっていて、痛んだり、腐敗しかけている柱から発生します。

犬がかじってしまった箇所や、おしっこを定期的にかけている柱などがあれば、そこからシロアリが発生する可能性が高まります。見えるところであれば気づく可能性もあるのですが、人が入り込めないような、見えないところに発生してしまったら、売却時に知らないままで売買契約してしまうかもしれません。

こうなってしまうと、売主側の瑕疵担保責任が問われ、最悪は損害賠償にも発展しかねません。
ペットを飼っていた場合は、引き渡し前に一層気をつけて確認する必要があるでしょう。

引き渡し前にしっかり確認を

以上、ペットを飼っている家を売却する際の注意点やアドバイスを紹介してきました。

なるべくならハウスクリーニングをしただけで済ませたいものですが、見えないところに問題があるかもしれません。
よく確認してから売却することをお勧めします。

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