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売れやすい家や土地の条件は?

売れやすい家や土地って、どのような物件なのでしょうか?
それぞれの項目ごとにみてきましょう。

どんな物件が売れる?

  • 間取りが一般的
  • 敷地面積や延床面積が広い
  • 土地が整形地であること
  • 駐車スペースが確保されている
  • 人気ハウスメーカーの物件
  • 内装・外装が綺麗
  • 築年数が浅い
  • スーパーや病院など公共施設が近い
  • 住宅環境が良い
  • 周辺の道路状況が整っている
  • 相場よりも安い

間取りが一般的

注文住宅の場合、間取りを自分たちで決めることができるので、中には個性的なお家も多いですよね。

うちの近所にも中庭があったり、4LDK取れる延床面積なのに、1階が全てリビング、2階は広々2部屋というお宅があります。

個性的な間取りを気に入ってくださる人と巡り会えたらいいですが、確率としてはどうしても低くなります。

4LDK
1階(リビングダイニング+和室1部屋、お風呂、トイレ)
2階(寝室1部屋+子供部屋2部屋、トイレ)

建売物件で売り出されている家も、上記と似たような間取りですよね。
これは一般的に好まれる間取りで、売れやすいからです。

子ども部屋に関しては、将来仕切りを作る予定で、1部屋で広く取られている場合も多いです。

ただ、子どもが小さいうちは1部屋で過ごせますが、性別が違う場合、中高生になって仕切りを入れるのが億劫・・・
ということで、最初から2部屋に分かれた家を探される方も多いです。

自分好みで建てた個性的な家は、万人から好まれないという理由で価格が下がる傾向にあります。

あと玄関の向きも見られるんですね。
うちの玄関は北向きなので、見学に来られた方の中には、気にされている方もチラホラいらっしゃいました。

私としては、全く気にしていなかった部分だけにビックリです。

それと、うちが家を建てた時に流行っていたリビング階段。
これも見学者さんによっては、好まれない・・・ということも分かりました。

冬場に暖房が上に逃げていくので、正直住んでいて快適とは言えません。
子どもが成長してからも、帰宅後リビングを通って自分の部屋に入って欲しいと思ってこの造りにしましたが、後悔していた箇所です。

内覧の時に気にされていたのも、やはり暖房効果でした。

敷地面積や延床面積が広い

快適な居住スペースは1人あたり8坪程度だと言われています。
つまり4人家族なら、8×4=32坪という計算です。

ちなみに我が家の建物面積が33.12坪なので、4人で快適に過ごせる。ということになります。

うちの近隣エリアでは50坪程度の土地に30坪程度の建物というのが一般的です。
(ここからかけ離れていなければ、値段を下げられることはないと思っていました。)

当然、買い手の家族構成によっても「適切な広さ」が変わってきますよね。
5~6人家族で手狭になって、買い替えを希望される方であれば、我が家は不向きだと思います。

建物以外にも、庭は広ければ広い方がいいという方もいれば、草抜きなどお手入れが大変だから必要最低限でいいという方まで、十人十色です。

問い合わせや内覧希望が入った時は、相手が探している物件条件を事前に把握し、アピールできるところはしっかりとアピール。
そうでないところは特に言及しなくてもいいです。

上記の庭の例で言うと、家庭菜園をやりたい方なら、お庭が広くて充分にスペースがあることをアピールするといいですね。

土地が整形地であること

整形地とは、正方形や長方形の整った土地のことです。

土地の形状による制約がないため、更地を購入して家を建てたい方からも人気があります。
新築の建売物件でも整形地に建てられた物件の方が価格が高く設定されていますよね。

中古物件も駐車スペースを確保しやすいなど、土地を有効活用できる理由から、整形地の方が好まれやすいようです。

駐車スペースが確保されている

生活環境によって変わってきますが、車を所有しているご家庭なら駐車スペースは必須ですよね。

うちの場合、車がないと生活が不便な地域なので一家につき車2台は当たり前です。
そのようなエリアで例えば駐車スペースが1台分しかない・・・となると買い手が付きにくいのは当然ですよね。

ちなみにうちのアピールポイントは、駐車スペースが5台分もあることです。
来客時や将来子どもが車を持った時にも困らないことを見学者にアピールしました。

また、車を出し入れする際に前面の道路幅も気にされるところです。
運転が苦手な方だと道路幅3~4mではちょっと出し入れが難しいです。
運転初心者でも問題なく駐車できるのが道幅5m以上だと言われています。

日当たりが良い

日当たりは購入の際に気にされる方が多いです。

我が家は南側に家が建っているので、1階の日当たりが若干悪いですが、逆に夏は直射日光が避けられるので、極端に暑くなることはありません。

ちなみに同じ団地の東南角の好立地に住まれているご近所さんと、夏場のリビングの温度が3度も違います。
暑い夏でも午前中はエアコンなしで過ごせます。

これはアピールポイントになるか分かりませんが、日当たりについて聞かれた時に、1階西側に窓がないので暑い西日が避けられる点も含めて、メリットとしてお話しするようにしました。

そうはいっても明るく見える方が印象いいので、内覧の時には、全部屋照明を点けておきました。

人気ハウスメーカーの物件

ハウスメーカーを気にされる方も多いです。

我が家はネットで検索してもあまり評判のよくないハウスメーカーだったので、見学者さんの反応もあまりよくなかったです(苦笑)

「何か問題ありませんか?」と聞かれたこともありますが、特にハウスメーカに不満もなかったし、アフターフォローも充実していたので、安心してもらえるようお話しました。

とはいえ、知名度を気にされる方も多くて、積水ハウスやミサワホーム、ダイワハウス、パナホーム、セキスイハイムなど大手で人気のあるハウスメーカーの方が安心して買い手も付きやすいみたいですよ。

大手じゃなくても、地元でもしっかりした工務店さんが建てられた家も人気があります。
強みとしてアピールできる方は、伝えておきましょう。

内装・外装が綺麗

中古物件だからこそ、綺麗な状態だとポイント高いです。

内装で言うと綺麗にしておきたいのがキッチン・トイレ・お風呂場の水回りです。
水回りは、内覧の際にも一番見られました。

外装に関しては、外壁の破損や亀裂、劣化等があるとマイナスポイントとなります。

劣化は防ぎようがないですが、どれだけメンテナンスしているか?という点も評価のポイントとなります。

築年数が経過しているのにメンテナンスなしで放置していると、どうしても売れにくくなってしまいますし、価格も下げられてしまいます。

定期的にメンテナンスが必要なのが外壁です。
理想としては3~5年ごとに点検し、必要であれば補習。
どんなに立派な外壁材を使っていても、10年を目処にメンテナンスを入れるのが理想です。

築年数が浅い

古い建物よりも築浅の新しい建物の方が売れやすいです。

不動産情報サイトや広告で中古物件を見ても、築浅と表記されているのは築10年以内の物件ばかりです。

20~30年超えの古過ぎる物件だと、購入後のメンテナンスの必要性や耐震の問題など気にされる方も多く、値段を下げてもなかなか買い手が付かないようです。

スーパーや病院など公共施設が近い

生活に便利な施設(スーパー、コンビニ、銀行、郵便局、病院、公園、駅、学校など)が近くにある物件は人気があります。

住む人の年代や生活環境によって近くにあると便利な施設は変わってくるので、全て近くにないと不利になる訳ではありません。

毎日の通学・通勤で電車を利用される方なら、駅近くの方が便利ですよね。
あと、老後に病院通いが多くなったり、車の運転が難しくなってくると、病院やスーパーが近い方が助かりますよね。

問い合わせがあった場合、その方の需要に応じて、アピールできるといいですね。

うちは小学校区の一番端で、学校まで歩いて30分くらいかかるので、小学生のいらっしゃるご家庭には敬遠されるかな!?と思いきや、子どものうちにしっかり歩いて体力付けさせたいという親御さんが意外にも多かったのには驚きました。

「学校まで歩いて5分」など学校が近いことを売りにしている広告を見ることが多かったので、てっきり近い方が喜ばれるのかと・・・

喜ばれる環境は人それぞれなんですね。

住宅環境が良い

分譲地など、たくさん家が集まっている住宅街は人気があります。

団地の中に公園があったり、同世代の子が周りにたくさん居たり・・・
20代~30代の世代だと、子育てする上での環境を重視される方が多いです。

交通量の多い道路に面した住宅よりも、少し奥まったところにある「閑静な住宅街」は世代問わず好まれます。

周辺の道路状況が整っている

少し出るとすぐに大通りがあるなど、アクセスに便利な場所は人気があります。

山を切り開いた上の方にある住宅街で、道が細く交通の便が悪いところは逆に人気がありません。

また、自宅付近の道路があまりにも細い場合は警戒されるようですね。

相場よりも安い

条件のいい家を少しでも安く購入したい買い手からすると、同じ条件なら価格が安い方がいいに決まっています。

ただ、安い理由が訳ありだったり、何かしら闇がある場合、避けられるのは当然ですが・・・

高く売りたいから、という理由で、相場よりも高い価格で売り出していると、いつまで経っても買い手が付かないというケースもなきにしもあらず。

実際、私が不動産情報サイトを閲覧していて思ったのが、高く売りに出されている家は必ず売れ残って、最終的に相場かそれ以下の価格に値下げされている。ということです。

販売価格の決定権は売主にありますが、あまり欲張り過ぎて高く設定するのは避けた方がいいかもしれません。

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