リガイドの口コミ評判!不動産の売却
リガイドは、数ある一括査定の中でも特に収益物件を得意としている不動産サイトになっています。
サイトのトップページにも「不動産投資、収益物件情報、不動産査定、賃料査定、リフォーム、不動産ローンなど住宅・不動産に関する情報サイトです」と謳われていることから、売却のための一括査定と並び、収益物件を探している投資家を、かなり意識していることがわかります。
このサイトはもともと「SBI不動産ガイド」という不動産サイトでした。SBIとは「Soft Bank Investment」の略でしたが、その後「Strategic Business Innovator」と変更しました。ここからさらに収益物件を目論んだサービスとしてスタートしたのがリガイド(RE-Guide)です。
売却・不動産投資向けのリガイド
運営しているのは株式会社ウェイブダッシュ。
2014年に設立した会社でインターネット上で見積もりを出したり、電子取引を媒介するサービスをメインに提供しています。
リガイドの他にも、コンサートや演劇のチケット売買を仲介するサービスを行っているチケット流通センターや、中古携帯・スマホのフリーマーケットを設けて取引をサポートしているムスビー、生活者でつくる地域・生活情報サイトで、全国自治体の行政サービス情報や、ユーザからの口コミ、日記など様々な地域情報を提供している生活ガイド.comなどを運営しています。
メリット
リガイドのサービスの特徴や利用するメリットについてみていきましょう。
提携会社を審査
一括査定をお願いするにしても、相手の不動産会社がどのような会社なのか、不安になる場合もあるでしょう。
指示されたように、間取りやエリア、立地条件などの物件情報を入力し、さらに個人情報も登録しなければならないのに、きちんと査定してくれなければ、リスクだけがつきまとうことになります。
ただ、リガイドでは、自社独自の審査を設け、そのフィルターを通過した不動産会社だけが査定に参加できるようになっています。
これまでの実績はもちろん、プライバシポリシーの問題や職業倫理まで審査を受けた会社が参加するようになっているので、利用者は安心して一括査定に申し込みすることができるでしょう。
運営11年にわたる実績
一括査定サービスはいくつもありますが、利用者は自分なりの見方で、どのサービスを活用するかを判断しますよね。
そのときの一つの判断基準になるのが、運営年数ではないでしょうか。
年数が短ければ、実績・ノウハウも少なく、また参加会社に対するルール設定なども徹底されていないでしょうから、利用者には壁が感じられるでしょう。
その点、運営歴の長い査定サイトであれば、ルールの整理・徹底からノウハウの集約・分析など、利用者に多くの有益なサービスが提供できるようになっていきます。
SBI不動産ガイドの時代も含めれば運営歴11年という、一括査定サービスの中では長寿であるリガイド。
その長い運営歴は、利用者にメリットのあるサービスを提供し続けられていることの証と言えるかもしれません。
簡単な操作による査定依頼
一括査定サービスに限らず、何かを登録するときの入力操作とは得てして面倒なものです。
それが不動産物件の情報ともなれば、誤入力はダメということはもちろん、間取りや立地条件まで詳細情報まで入力しなければならないので、これが面倒で、途中で断念する方もいるかもしれません。
リガイドでは、なるべく入力操作の手間を省くように、ボタンやプルダウンメニューによる選択など、利用者に負担をかけない工夫が施されています。
もちろん、一度の登録で複数の会社から査定を受けられますので、何度も手間をかけて登録する必要もありません。
最大10社までの査定依頼が可能
売却物件はいくらになるのか?という疑問は不動産を売るにあたって検討する際の、最大の懸案事項ではないでしょうか。
売却時期や入金のタイミングなども売主にとっては考えなくてはならない点ですが、やはり金額の大小は誰しも気になるはずです。
リガイドでは最大10社までの査定依頼が可能となっており、より高額で売却するチャンスが広がるような工夫がなされています。
他社サービスでは、だいたい6社ほどが一般的ですが、より選択肢を増やすことによって、査定金額を高く提示してくれる会社への相談が可能になります。
不動産会社はそれぞれ得意分野がありますので、売却物件にふさわしい会社でないと、きちんとした評価が得られません。
10社という多くの会社から査定提示を受けられるので、より売りたい物件にふさわしく、正当な査定をしてくれる会社が見つかるでしょう。
口コミによる評価
実際に利用した方による口コミ・評判をみていきましょう。
査定額に400万円も差が出た
埼玉のマンションを売却した人ですが、本サイトを利用した結果、査定額はどうでしたか?という質問に対して、
大手が多い印象でした。特に電話営業もしつこくなかったですし、会社によって査定額が400万円も差がありました。高い所で1600万円、安いところで1200万円です。
と回答しており、400万円もの差額があったことをコメントしていて、多くの会社と交渉できた結果を喜んでいます。
安心して任せることができた
リガイドで一括査定をして、その後、媒介契約を結び、売り出した方ですが、相手の不動産会社の印象として、
契約した不動産会社から定期的に物件への問い合わせ状況などの報告を受けることができ、安心して任せていました。
とコメントしていて、リガイドの独自審査を通った参加会社が優良であること伺えます。
まとめ
2017年で開設から11年を迎える老舗の一括査定サイトのリガイド。
多くのサービスが開設され競合が激しくなる中で、ずっと第一線の不動産サイトとして利用されていることは、上記のことからもお分かりいただけるのではないでしょうか。
住宅・土地の売却だけでなく、運用益を意図した相談や収益物件の相談にも対応していることも、多くの利用者を引きつけている理由となっているようです。
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